いまさら聞けない動画コンテンツのメリット

 2020.01.08  株式会社ヒューマンセントリックス

ビジネスに動画コンテンツを活用するのが一般化していますが、「動画コンテンツのメリット」を考えたことがないという方が多いかもしれません。今ではスマートフォンではもちろんのこと、交通広告など生活の範囲においても動画コンテンツを頻繁に見かけるようになっています。

動画コンテンツはなぜここまでビジネスに浸透したのか?その理由を改めて整理するために、本稿ではいまさら聞けない動画コンテンツのメリットを紹介します。メリットを理解することで動画コンテンツ活用への理解を深めて、より有効的な施策を打ち出すことができるでしょう。

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動画コンテンツのメリット

それではさっそく、動画コンテンツをビジネスで活用することのメリットを一覧で紹介していきます。

情報量がとにかく多い

動画コンテンツは、テキストや画像といったコンテンツに比べて圧倒的な情報量を持っています。一説によると、1分間の動画コンテンツは180万言語分、Webサイト3,600ページ分もの情報量があります。3,600ページものWebサイトを閲覧しているとどうしても飽きたり、疲れたりしてしまいますが、1分間の動画コンテンツなら飽きなく疲れもせずに視聴できるため、ユーザーにとっても親しみやすいコンテンツです。

音声と映像で印象に残りやすい

人間は音声を聞くだけ、映像を見るだけよりも音声と映像をセットで感じる方が、後々に残る印象が強くなる傾向があります。また、音声と映像の組み合わせによって受ける印象というのが大きく変化し、同じ映像だとしても同時に流す音声によって動画コンテンツの印象が変わります。このように、音声と映像をセットで用いられる動画コンテンツならではの強みがあり、印象付けを強めたり、世界観を表現したりユーザーに与える印象をコントロールしたりといった施策が展開できます。

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現代人のライフスタイルにマッチしている

動画コンテンツの視聴は生活者全体の7割以上が利用していると言われており、若者だけでなく中高年層でも動画コンテンツを視聴する人が増えています。数年前にはカフェでは本や新聞を読むことが一般的でしたが最近ではスマホで動画を閲覧している人が増えていることには気づいていることと思います。また、最近ではYouTuberの活躍にも注目が集まっており、有名YouTuberともなるとマスメディアへの露出度も高く、動画コンテンツがますます浸透していくと予測できます。動画コンテンツは電車移動などの隙間時間にも気軽に視聴できることから、多忙な現代人のライフスタイルにもマッチしています。

商品の理解度を深められる

電化製品など実物を触ってみないと使用感がわからないような商品では、実店舗で商品を確認してからネットショッピングで購入するという「ショールーミング化」が進んできましたが、今ではその状況も変化しつつあります。動画コンテンツを活用すれば、商品のデモ映像を作成して映像から使い勝手を確認することができます。また、物理的な距離の制限があり実店舗に足を運べないユーザーにもリーチできるメリットもあるでしょう。また、企業は動画コンテンツを用いることで商品への理解度を深めさせることが可能になるため、具体的な検討を促したり後々のトラブルを未然に防いだりといった企業メリットもあります。産業機械など実機を営業先に持ち込めないビジネスやソフトウェアなど表現しづらい商材についても動画を用いてデモを紹介することも可能です。

動画コンテンツを見てから購入検討する人が多い

商品に関連する動画コンテンツが掲載されている場合、その動画を視聴してから購入検討するユーザーが大多数となります。ある調査では、動画コンテンツを視聴した後は商品への理解度が74%高まり、購入率が64%向上するという結果が出ています。マーケティング面で考えるとこの数値は決して無視できないため、主力商品などはそれを紹介する動画コンテンツを用意しておくと、ビジネスの拡大が狙えるかもしれません。

SEO効果が高く検索エンジンからの評価が上がる

動画コンテンツが価値を持つようになるにつれて、SEOが動画を掲載しているコンテンツを高く評価するケースが多くなっています。実際にGoogleではそのことを公表しており、良質な動画コンテンツを掲載しているコンテンツほど、SEO評価が高くなり上位検索される可能性が上がります。動画コンテンツはそもそも視聴率が高いですし、さらに動画が拡散されたり、視聴数が増えたりすればその分検索エンジンからの評価が高くなります。

最も見られているコンテンツは動画

数あるコンテンツの中で、最もユーザーに見られているのが動画コンテンツです。ユーザーもテキスト及び画像コンテンツを見るよりも、動画コンテンツを視聴した方がストレスもなく、より多くの情報を短時間で取得できることを理解しています。そのため、動画コンテンツを好むユーザーが多く、テキスト及び画像コンテンツよりもよく見られています。

SNSにおける拡散力が高い

クリエイティブな動画コンテンツや面白系の動画コンテンツは、必ずと言ってよいほどSNSで拡散されます。特に多いのが、ブランドイメージ構築のために作成された動画コンテンツであり、お洒落に彩った音楽と映像は広く拡散されることで、ブランド形成に役立ちます。また、BtoBビジネスにおいても動画をSNSで活用することでブランディング効果が期待できます。

動画配信プラットフォームが充実している

YouTubeなど、現在では動画配信プラットフォームが充実していることから誰もが気軽に動画コンテンツを配信できる時代です。それだけでなく、専用の動画配信プラットフォームを導入することで、企業独自のマーケティング施策が展開できるようになります。最近では動画を閲覧した後にステップメールを出したり動画を閲覧中に個人情報を取得したりといったマーケティング的な仕組みもたやすく実装できるようになっています。

普段見られない光景を見せられる

普段は見せられない光景を見せられるというのも、動画コンテンツのメリットです。たとえば製造業では、生産プロセスの効率性と安全性を。それと品質保証のために工場内を映した動画コンテンツを企業ホームページに配信するケースが増えています。製造業ではそれらの要素が企業評価に直接影響するので、動画コンテンツを使ってアピールするのは有効な手段です。普段ならば工場見学でもされない限り見せられない。光景なので、ユーザーも興味を持って視聴することが多いでしょう

「良質な動画」は欠かせないが、必ずしも「お洒落な動画」である必要はない

いかがでしょうか?改めて動画コンテンツのメリットを整理すると、非常に多くのメリットによりビジネスに新しい付加価値を追加できることが分かります。今や動画は企業活動の様々なシーン(営業の現場、セミナー活用、展示会・イベント、採用活動、教育研修、IR活動、Webマーケティング、技術伝承など)で利用されるようになっています。

そして最後に、大切なことをお伝えします。動画コンテンツのメリットを最大限に引き出すには、クリエイティブでお洒落な動画でなくてはいけない、と考える方が多いようですが、実際はそうではありません。「良質な動画」はいかにお洒落かで決まるのではなく「ビジネス上の目標をきちんと達成できたか」で判断されます。そのため、必ずしもお洒落な必要はありませんし、高額な費用をかければよいという問題ではありません。大切なのは映像制作依頼会社と意見をすり合わせながら、ビジネスニーズをしっかりと満たしてくれる動画コンテンツを作ることです。動画コンテンツ活用に取り組む際は、このことを忘れずにより「良質な動画」を制作していだければと思います。

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