動画マーケティングはSEOで効果を最大化しよう!

 2018.02.22  株式会社ヒューマンセントリックス

年々流通量が増える動画コンテンツ。動画には、短時間で大量の情報伝達ができたり、目を引きやすいなどの強みがあります。最近では、そんな動画コンテンツをマーケティングに活用する事例が増えています。

企業ブランディングのための動画コンテンツをYouTubeにアップしたり、SNSで配信したり、オウンドメディアのテキストコンテンツに組み込んだりと、活用方法は多岐にわたります。

ただし、動画マーケティングもその動画の存在に気づいてもらえなければ意味がありません。インターネットの世界において、気づいてもらうために真っ先に思いつくのが「SEO」ですよね。つまり、動画マーケティングにも「SEO」対策が無ければ、成功する確率はガクッと下がってしまうでしょう。

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今回は、そんな動画におけるSEOについてご紹介します。

動画SEOの重要性

SEOとは「Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)」の略です。日本語では「検索エンジン最適化」という意味があります。

動画マーケティングは第一に動画コンテンツを適切なユーザーに届けることが大切です。もちろん実際に届けるのではなくて、正確には見つけてもらうことになります。自社の動画コンテンツをユーザーに見つけてもらうためには、検索エンジンの検索結果表示ページにて動画コンテンツが上位に位置していること、これが何よりも重要です。

検索結果上位にあるということは、それだけ多くのユーザーの目に触れます。そうすれば自然とターゲットとするユーザーに動画コンテンツを見つけてもらえるので、動画マーケティングの効果が高まるというわけです。

SEOとはいわば、動画コンテンツ(テキストコンテンツも含む)を検索エンジンの検索結果上位に食い込ませるための施策です。ただし、正しくSEOを施行しないと、ペナルティによって動画コンテンツの検索結果順位が下がってしまう可能性があるため、多少専門的な知識とスキルが必要です。

SEOとは、結局何をするのか?

ユーザーが目的とする動画を検索するには2通りの手段があります。一つはGoogleやYahoo!といった検索エンジンにて「○○ 動画」と検索する方法。もう一つは、YouTubeなどの動画サイトにて特定のキーワードを入力し検索する方法です。

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では、こうした動画コンテンツを検索する際に、検索結果はどのようにして順位付けされているのでしょうか?

それは検索エンジン独自のアルゴリズムによって決定しており、その情報は公開されていないため、何をもって順位付けされているかは分かりません。それもそのはず、検索エンジンのアルゴリズムが判明してしまえば品質の悪いコンテンツも上位表示されてしまうため、WEB全体の品質が下がってしまいます。

しかし、SEOに注力する先人達の甲斐もあり「こうすることで恐らく検索結果が上がるだろう」という対策がいくつか存在します。実際に検索エンジン最大手のGoogleも、「コンテンツの品質が検索結果の順位を決めている」と発言しているので、要はユーザーにとって有益な情報を提供できるコンテンツであれば、検索結果上位に表示できるといわけです。

そんなSEOの基礎の基礎といえばタイトルです。動画コンテンツなら動画のタイトル、テキストコンテンツなら記事のタイトルを変えるだけでも、SEOを施策できます。

たとえば、具体的な数値を明示することもSEOの一つです。次の2つのタイトルを見比べてみてください。

1.子育てハック!ベビーベッドはリビングに置くべし

2.子育てハック!ベビーベッドをリビングに置いた方がよい10の理由

なんとなく、2つ目のタイトルの方が有益な情報が手に入りそうな気がしないでしょうか?

Googleの検索エンジンでは「クローラー」というロボットがコンテンツのファイル(タイトル、テキスト、動画、画像、PDFなど)を収集してコンテンツを評価しています。2つ目のタイトルのように、具体的な数値を明示しているタイトルの方が、コンテンツとして評価されやすい傾向にあるのです。

もちろん例外もあります。タイトルに具体的な数値がない動画コンテンツでも、検索結果上位に表示されている場合は、コンテンツ自体の質が高く閲覧数が多かったり、チャンネル登録数が多いなどの要因が絡んできます。

「こうすれば必ず検索結果上に表示される」という必殺技がないことが、SEOの難しく面白いところでもあるでしょう。

今すぐできる動画マーケティングSEOをご紹介

社内にマーケティング部門がない場合、動画マーケティングを成功させるためにSEO業者に依頼することが多いでしょう。動画コンテンツが大量にある場合も、業務効率化目的でアウトソーシングを利用するケースがあります。SEOを専門業者に頼むことはよいことですが、中には検索キーワードを動画コンテンツの説明文やテキストにただ散りばめたり、質の悪い大量のリンクを添付して検索結果上位に表示しようという、悪質なSEO業者も存在するので注意しましょう。

もしも社内に動画マーケティングに割けるリソースがあるというのなら、やはり内製化して質の高いSEO施行をおすすめします。ここで動画マーケティングの簡単なSEOをいくつかご紹介します。

≪5つのメタデータを適正なものに≫

メタデータとは「主となるデータに対する説明書きのデータ」です。つまり動画コンテンツなら、タイトル、説明、タグ、サムネイル、字幕がメタデータに該当します。

これらのメタデータに対して、次のような適正化を図りましょう。

  • 動画コンテンツと関連性の高いキーワードをタイトルの冒頭に
  • タイトルが長すぎて切れてしまっていないかを、検索結果表示画面で確認
  • 説明は関連キーワードを自然に含めながら過不足がないようにする
  • 関連動画やSNSアカウントなどのリンクを忘れない
  • 動画コンテンツ全体像を的確に表すキーワードをタグ設定する
  • タイトルや説明に含めたキーワードもタグとして設定する
  • サムネイルは動画コンテンツの内容が一目でわかるカットを選ぶ
  • 字幕機能を使用して字幕を入れる(動画自体に字幕を入れても評価は上がらない)

≪動画コンテンツをWEBサイトに組み込む場合≫

動画コンテンツをWEBサイトのテキストコンテンツに組み込んだり、WEBサイト自体に組み込むことがあります。ただし、それだけでは検索エンジンは動画コンテンツを認識してくれないので、動画をマークアップする動画サイトマップを作成します。

詳しい方法に関しては、Googleサーチコンソールヘルプのコンテンツ「動画のベスト プラクティス」をご覧ください。

≪キーワード戦略に応じて動画の本数を増やす≫

検索エンジンに見つけてもらうためにはユーザーが検索するキーワードを理解しておく必要があります。これはコンテンツマーケティングの基本中の基本ですが、意外と動画を活用する際に見落としがちな要素です。

自社に呼び込みたいペルソナが、どのような検索ワードで検索するのかを見極めた上で動画のタイトルなどを決定することも重要です。ビッグワードを狙おうとしても競合が多すぎるため検索エンジンからの流入は非常に難易度を極めます。その場合、ロングテールの複合キーワードを洗い出して動画を複数本、作成することも有効な手段となるでしょう。これは一般的なコンテンツマーケティング の手法ではありますが、動画のSEO対策も同じと言えるのです。

こちらの「コンテンツマーケティングとSEOの違い」をご参考にしてください!

本格的な動画マーケティングは、信頼できるパートナーに相談しましょう

動画のSEOに関してご紹介してきましたが、動画は作成したら終わりではありません。いかに動画を活かしながらゴールを達成するのかが重要です。そのためにはSEOの知識は必要不可欠です。本格的な動画マーケティングを展開する際は、信頼のおける動画制作会社に依頼するようにしましょう。その際にヒューマンセントリックスにお声がけいただければ嬉しいです。

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