インスタライブとは?その特徴や企業が活用するメリット

 2022.11.15  株式会社ヒューマンセントリックス

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近年では、さまざまな企業がビジネスに動画配信を取り入れており、インスタライブを活用するケースも散見されます。インスタライブをビジネスに活用したいと考えているのであれば、特徴やメリット、成果につなげるポイントなどを把握しておかねばなりません。本記事では、インスタライブのメリットや特徴などを解説します。

インスタライブとは

インスタライブとは、Instagramに実装されているライブ配信機能です。Instagramアプリをダウンロードした端末とアカウントさえあれば、手軽にライブ配信を行えるため人気があります。 インスタライブは、配信者と視聴者がコミュニケーションをとれる機能を備えています。視聴者は配信者に対し質問を送ることができ、イイねやコメント、シェアなども可能です。

認知度の高さもインスタライブの魅力です。「モバイル社会研究所」が2022年に実施したスマホ・ケータイ所有者のライブ動画サービス利用動向の調査結果によると、ライブ動画サービスの認知率において、インスタライブは41.9%となっています。これは、YouTube Liveやニコニコ生放送に次いで3位の認知率です。 (参照元:https://www.moba-ken.jp/project/service/20220711.html)

また、「MMD研究所」がライブ配信サービスの認知度に関する調査を行ったところ、インスタライブは32.3%との結果になりました。こちらの調査では、第4位の認知率となっています。さらに、「もっとも利用しているライブ配信サービスは」の問いは19.2%となっており、YouTube Liveに次いで2位についています。 (参照元:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1855.html)

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インスタライブの特徴

インスタライブの特徴として、配信者と視聴者がコミュニケーションをとりやすい点が挙げられます。また、ライブルーム機能を使えば最大4人までライブ配信が可能です。

視聴者とコミュニケーションがとれる

インスタライブには質問機能が実装されているため、視聴者と気軽にコミュニケーションをとれます。コメント欄を用いて質問を受け取ることも可能ですが、視聴者が多いケースではどんどん埋もれてしまうため、回答できない可能性があります。

その点、質問機能を使えばそうした心配がありません。事前にストーリーズに質問スタンプを投稿して質問を募集し、受け取った質問を表示したあと、任意で選択して回答します。

最大4人でライブ配信ができる

インスタライブのライブルーム機能を使えば、最大で4人同時にライブ配信を行えます。ライブに特別ゲストを招くなどすれば、普段と違った盛り上がりになる可能性があります。

企業がビジネスでインスタライブを利用するのなら、ライブルーム機能を用いたセミナーの開催が考えられます。たとえば、メインの進行役とサポートスタッフ、ゲストといった組み合わせで配信を行うようなケースが挙げられます。また、トークショーなどにも活用できそうです。

企業アカウントでインスタライブを利用するメリット

視聴者との距離を縮められる点が、インスタライブの大きなメリットです。また、自社商品やサービスの購入確度が高いファンに情報を届けられる、普段のインスタ投稿のリーチが伸びる、といったメリットもあります。

ファン(視聴者)との距離を縮められる

企業がインスタライブを活用すれば、ファンとの距離を縮められます。リアルタイムな配信ゆえに配信者と視聴者が同じ時間を共有でき、親近感を抱いてもらえる可能性があります。 わざわざ企業が配信するインスタライブに参加していることから、視聴者の多くはある程度の好意や関心を抱いていると考えられます。

ライブ配信によって、視聴者の好意や関心をさらに高められる可能性があり、うまく距離を縮めれば強い愛着を抱いてもらえるかもしれません。愛着を抱いてもらえれば、そこから商品やサービスの購入につながることも十分あり得るでしょう。

購入確度の高いファンに情報を届けられる

インスタライブでは、任意で選んだフォロワーのみへライブ配信を行えます。たとえば、資料請求をしてくれた方のみ、旧バージョンの商品を購入してくれた方のみといった具合に視聴者を絞ることで、利益に直結しやすい顧客のみに絞り情報を届けられます。

モチベーションが高い視聴者のみに絞って交流することで、商品やサービスの購入につながる確率が高まります。すでにモチベーションが高い状態であるのなら、配信者である企業の担当者が軽く後押ししてあげるだけで購入につながるかもしれません。

普段のインスタ投稿のリーチが伸びる

インスタライブの視聴者は、対象アカウントへの滞在時間が長くなるケースが多く見受けられます。滞在時間が長くなれば自社アカウントへの親密度が増し、さまざまなコンテンツが優先的に配信されます。結果的に発見欄へ掲載されやすくなり、リーチも伸びます。

実際、ある企業ではインスタライブを活用して親密度の向上に成功し、わずか1年で大勢のユーザーを獲得しました。

インスタライブを成果につなげるコツ

インスタライブを成果につなげるには、配信目的を明確にしたうえで、自社にマッチした内容を考えることが大切です。

配信前には告知を行い、配信中には視聴者としっかりコミュニケーションをとりましょう。また、配信後に振り返りを行うことも大切です。

配信目的・配信内容を考える

配信目的が明確でないと、いたずらに時間を無駄にしてしまいます。視聴者にとっても、誰に何を伝えたい内容なのかがよくわからず、かえって企業の印象を悪くしてしまうかもしれません。 インスタライブの配信で何を成し遂げたいのか、どうなればゴールなのかを考えましょう。たとえば、新商品の購入につなげたい、セミナーへ参加してもらいたいなど、目的は多々考えられます。

自社にマッチした配信内容を考えることも大切です。配信するベストなコンテンツやスタイルなどは、企業や業種などによって異なります。どのような配信が自社にとってプラスになるのか、目的達成に近づけるのかを考えましょう。

配信前に告知をする

より多くのユーザーに視聴してもらうため、配信前には告知を行いましょう。フィードとストーリーズ両方での告知が基本です。 インスタライブを配信します、と告知するだけでは弱いかもしれないため、何か特典を用意するのもひとつの手です。

たとえば、ライブ配信中のみ使用できるクーポンを配布する、視聴者のみを対象としたプレゼントキャンペーンの実施を伝える、といったアイデアが考えられます。

配信中は相互コミュニケーションを大切にする

配信者と視聴者の双方でしっかりコミュニケーションをとることで、良好な関係を構築できます。質問が届いたらきちんと回答し、ときには視聴者へ聞きたいことをこちら側から質問してみましょう。 また、インスタライブの配信中に参加してくるユーザーもいます。

このような途中参加のユーザーが置き去りにならないよう、タイトルや固定コメントを設置し、これまでの配信内容を把握できるようにしてあげましょう。このようなちょっとした気遣いが視聴者の心に響きます。

配信後の振り返りを行う

ユーザーのなかには、配信をもう一度見たい方や、参加したかったものの都合がつかず無理だった、といった方もいます。このような方たちのアフターフォローを忘れないようにしましょう。こうしたユーザーへの対処として、アーカイブの保存やシェアが考えられます。

また、配信して終了ではなく、どの程度成果につながったのかを分析することも大切です。たとえば、オンラインストアでの商品購入がゴールであるなら、配信によってどれくらいの成果につながったかを検証しましょう。

まとめ

認知度が高いインスタライブをビジネスに活用することで、集客や売上向上などの効果が期待できます。

インスタライブをビジネスに活用して成功するには、配信目的を明確にしたうえで自社に合った配信内容を考え、配信前の告知や配信中のコミュニケーションもしっかり行いましょう。

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