収益に差が出る?ブランド認知から顧客化まで動画を活用する企業が生き残る理由

 2018.03.08  株式会社ヒューマンセントリックス

米国調査企業であるAberdeen Groupが2015年に行った調査では、動画を活用している企業の収益は、活用していない企業よりも前年比伸び率が49%も高いという結果が出ています。

1分間の動画が伝える情報量はWEBページ3,600ページと同じ情報量を持っているため、動画コンテンツを活用したマーケティングを展開する企業が、一般的なマーケティングよりも高い成長率を持つことは至極当然のことかと思います。

そのため動画コンテンツは幅広いシーンで活用されています。今回は、ブランド認知から顧客化まで、動画コンテンツを活用した業務効率向上についてご紹介します。引用 :Aberdeen Group「PARDON THE DISRUPTION: THE IMPACT OF VIDEO MARKETING

ブランド認知最強のコンテンツは動画?

最近では、新興企業が動画マーケティングを活用してブランド認知度を急激に高め、市場シェアを獲得するという事例が増えています。

皆さんは「Dollar Shave Club」という、米国の新興カミソリ企業をご存じでしょうか?従業員数5名、資本金100万ドルで設立されたこの会社は、わずか2日で1万2,000人もの会員獲得に成功しています。

ちなみにDollar Shave Clubは「毎月1ドル+送料でカミソリの替え刃を届ける」という斬新なサービスを提供する会社です。同社がたった2日で1万2,000人もの会員獲得に成功した理由は、動画マーケティングの活用です。

笑いやユーモアを含め、自身達の訴求ポイントをストレートに伝えた動画コンテンツが爆発的にシェアされ、大量の会員獲得を達成しました。最終的にはユニリーバ社に推定10億ドル以上で買収される企業に成長しています。

この事例を見るだけでも、ブランド認知という戦略に対して如何に動画コンテンツが有効かを読み取れます。

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従来主流だった、テキストコンテンツや画像コンテンツでは製品やサービスの特長を訴求しきれないという問題があります。なぜなら、同じような製品やサービスは至るところに溢れていて、かつユーザーはインターネットを介して様々な情報を手にできるからです。

たとえば皆さんは、集客に活用していたLP(ランディングページ)の効果が次第に薄れていっているといった問題を抱えていないでしょうか?それは紛れもなく、テキストコンテンツや画像コンテンツの威力が弱まっているからであり、反対に動画コンテンツが絶大な効果を発揮しているからです。

動画コンテンツで顧客化は可能か?

Dollar Shave Clubのように一般消費者を相手にするような会社では、動画コンテンツを活用した顧客化は可能どころか、高い費用対効果を持ちます。

実際にDollar Shave Clubは、動画マーケティングに始まり、現在では320万人もの会員を獲得しています。動画コンテンツは必ずしも同社事例のようにユーモアなものでなくても構いません。むしろ、日本人には「誠実」をテーマにした動画コンテンツの方が受け入れられる傾向にあるので、適切な動画コンテンツを作成できれば高い効果を発揮します。

では、BtoBにおいて動画コンテンツはどういった効果を発揮するのでしょうか?実は、BtoCよりもBtoBの方が動画コンテンツの活用シーンは多く、現在様々な企業がBtoB領域において動画コンテンツを活用しています。

たとえばヒューマンセントリックスが制作した、日商エレクトロニクス株式会社様の「会社紹介動画ダイジェスト版」は、ホームぺージへの掲載や営業活動、セミナーやイベント会場など幅広いシーンで活用されています。

日商エレクトロニクス株式会社様

コンカー株式会社様ではインタビュー形式やアニメーションを用いて、熱量のある動画コンテンツを様々なシーンで活用いただいています。

コンカー株式会社様

BtoBにおいて動画コンテンツだけで顧客化までもっていくことは難しいと思うかもしれません。確かにBtoCと違い、一つだけの動画で販売するのは至難の技です。しかし、カスタマージャーニーに即した動画を複数配置することにより購買へと加速して行くことでしょう。

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Webページと画像だけでなく動画が必要な意味を考える

多くの企業ではいまだに静的なWebページと画像で情報を伝えようとしています。

私たちが興味のある製品を検索し、その製品ページにたどり着いたとします。製品の説明ページを閲覧し、機能ページを閲覧し、特徴ページを閲覧し・・・・多くのページを確認しながら評価・検討します。しかし、これらの作業は意外と時間がかかるため、次の作業に移ったりした経験はないでしょうか?

動画は圧倒的な情報伝達力があることは、言うまでもありません。数分の動画で一般的な製品サイトの情報を網羅できてしまうのです。このことはユーザーの製品への理解の時間を短縮できるため忙しいユーザーにとっては最適なソリューションと言えるでしょう。

動画コンテンツ活用で大切なこと

年々流通量が拡大する動画コンテンツも、活用の仕方一つでその効果が大きく変化します。たとえば会社紹介動画一つとっても、ホームページに掲載するのかSNSに投稿するのかで、その効果が変わります。ですので、動画コンテンツ活用でまず大切なことは活用の目的とシーンをハッキリさせることです。

どんな動画コンテンツを制作するのか、誰をターゲットとするのか、どのシーンで活用したいのかによって制作すべき内容は大きく変わります。

たとえば爆発的なシェアを狙って一気にブランド認知させたいのならば、Dollar Shave Clubのような動画コンテンツもよいでしょう。しかし、企業としての信頼感を与えたいという目的ならば、むしろ不適切です。

これは極端な例ですが、動画コンテンツはほんの少し内容や構成が変わるだけで、その効果も変わってしまいます。従って、動画コンテンツを制作する際は目的を明確にして、適切な動画コンテンツを制作しましょう。

もう一つ大切なことは、信頼と実績のある動画制作会社を選ぶことです。動画コンテンツは「作って終わり」ではありません。むしろ、制作後の展開が何よりも重要です。

制作した動画コンテンツをどう活用するのか、どこで流すのか、これらの施策が明暗を分けます。従って、動画コンテンツ制作からコンサルティングまで、ワンストップサービスを提供する実績ある動画制作会社を選びましょう。

動画コンテンツは今後もその勢力を増していく

動画コンテンツが持つ情報力は、その他のコンテンツを圧倒します。もちろん、場合によってはテキストコンテンツや画像コンテンツが効果を発揮する場合もあるでしょう。大切なのは上手く使い分けることです。

動画コンテンツを取り入れると、その効果が高まるのは確実です。皆さんもこの機会に、マーケティングの一環として動画コンテンツを取り入れてみてはいかがでしょう
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