導入事例インタビュー動画について

 2018.05.14  2023.07.31

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今回は、前回に引き続き、最近当社で制作している動画の中で、引き合いの多い導入事例インタビュー動画について紹介します。

導入事例インタビュー動画

製品・サービスにおける導入事例は、営業としては最強のツールになります。自社のことを自社の人間が語っても手前味噌になりますし、説得力に欠けることがあります。実際にサービスを利用した感想、選定の理由などをお客様に語っていただくことで、説得力が増し、同じ内容でも伝わり方が大きく変わります。

導入事例といえば、Webサイトに導入事例ページがあり、そこにお客様の画像・オフィスの外観・システム図などが1点ずつくらい掲載され、あとは、取材内容をもとにライターが書いた文章を掲載するというのが、オーソドックスな形だと思います。その内容をPDFにしたり、チラシにして配ったりされている会社も多いです。ただ、ユーザー視点で考えてみると長い文章を全部読むというのは時間もかかりますし、いかに概要や要点を完結に素早く入手するかが重要になります。そこで、導入事例を動画にすることを当社としてはお勧めしています。

導入事例インタビュー動画の制作

事例インタビューを撮影する時は、導入事例の取材を動画だけで行うのではなく、お客様の負担も考え、事例ページの取材と一緒に動画を撮影する形が多いです。具体的な当日のスケジュールは、下記のようなイメージです。まずは、こちらの動画を御覧ください。

お客様事例の準備と事例インタビュー動画の撮影プロセスについて

また、ライター取材と事例インタビューを同日に行う場合の流れは下記になります。

  • ライター取材:1時間程度(この間に撮影用機材を準備)
  • 動画撮影:1時間程度(ライター取材にて特徴的だった言葉を踏まえて対応)
    ※お客様次第で撮影時間は大幅に変わります。
  • 撤収片付け:15分程度
  • 合計3時間以内

その後は、Webサイトの文章確認と動画制作を行い、掲載となります。

Webサイト上では、上段に動画を設置、またはLink設定をし、そこで概要を掴んでもらい、動画の下に通常の文章での事例インタビューを掲載する形が最近では多くなっています。

※当社では、ライターの手配から、スチール撮影、動画撮影・制作まで対応することができます

ヒューマンセントリックス撮影部

前回のブログでも記載いたしましたが、当社の動画制作は、月間で200本以上になります。https://www.humancentrix.com/columns/movie-representation-method.html

制作している本数は200以上となりますが、ナレーション挿入した動画、人物を撮影した動画、業務風景を撮影した動画、セミナー撮影など、撮影・収録が絡む動画制作が大多数を占めます。その他、最近ではYoutube Liveを活用したセミナーのLive配信対応やセミナーのダイジェスト撮影なども行っています。

リモートワーク時代の動画配信まるわかりガイド
成功するブランデッドムービー制作のための 5つのポイント

その中でも撮影本数として多いのが、事例インタビューとなります。年間で平均すると当社では、1日1社の事例インタビューを撮影し、制作しております。

草創期の事例インタビュー動画

ここからは、事例インタビュー動画の表現について少話をしたいと思います。

創業してから5年程度は、事例インタビュー動画制作のお話をいただいた際に、クロマキー合成を利用した撮影手法を用いて撮影することが多かったです。

下記のようなイメージになります。

ネットアップ様

インタビューに答えていただいている方の話に合わせて、資料や図を表示し、一緒に説明をする手法です。

その他、民生機のビデオカメラと照明・ピンマイクでインタビュー撮影をすることもよくありました。テレビのインタビューのような映像です。

Webサイトの事例インタビュー記事のように、事例は多ければ多い程よいので、当社では、シンプルに、たくさん制作できるような方法を常に模索してきました。そんな時、背景をぼかしたきれいな動画を目にしました。これは、一眼レフカメラを利用して撮影されていた動画でした。

一眼レフカメラを利用したインタビュー動画

一眼レフカメラは、言うまでもなく以前は写真を撮影するためのカメラでした。機能が充実され、2008年9月に発売されたニコンのデジタル一眼レフカメラD90が、レンズ交換式のデジタル一眼レフカメラとしては世界初の動画撮影機能であるDムービーを搭載しました。これにより、一眼レフカメラによる動画撮影が広がっていき、今では、基本機能として、ニコンやキヤノンなどの一眼レフカメラに動画撮影が搭載されています。

D90は、1280×720ピクセル(16:9)、640×424ピクセル(3:2)、320×216ピクセル(3:2)の3種類で撮影でき、1280×720ピクセルの場合は、最大約5分までの撮影、それ以外は約20分まで撮影可能で、動画撮影時、オートフォーカスは作動せず、ピント合わせはマニュアルフォーカスのみだったようです。今、当社で使用しているCANON EOS 5D Mark IIIは、1920×1080ピクセルの撮影ができますが、最大で12分の動画が撮影できる仕様です。

10年経過していますが、動画の撮影時間という点では、進化していないようです。

動画はどうしても画像に比べるとファイル容量が大きくなることも要因の一つではないでしょうか。

では、なぜ一眼レフカメラで動画を撮影するようになったのかと言いますと、一眼レフカメラで動画撮影を行うと、写真と同様に被写界深度の浅い印象的な映像を撮影することができるからです。わかりやすく言いますと人物(ピントがあっている所)以外がぼけやすくなる。つまり、背景がぼけているだけで、映画のような品質の高い動画に見えるということです。

きれいで品質の高い事例インタビュー動画を制作しますと、インタビュー先のPRにもなりますし、お客様に大変喜んでいただけます。そのような場面をいくつも目にしてきました。また、その場で新たな商談や製品・サービスに対する気付きやご意見アイデアも生まれ、ただの動画制作ではなくなります。

当社では、価格もリーズナブルなインタビュー動画から高価なインタビュー動画まで対応しておりますので、年間を通して複数の事例インタビュー動画の制作もできますし、逆に事例自体を絞って丁寧にしっかりと制作することも可能です。

一眼レフを利用した実際の事例インタビューは下記のようなイメージです。

シンプル

リッチ

事例インタビュー動画を自社で対応する

余談となりますが、お客様によっては、自社で撮影をし、簡単に編集してその動画を活用されている会社もございます。外部にコストを払うのであれば、自社で完結させたいというのは、よくわかります。実際、編集ソフトが充実し、ハンディカメラでさえも4Kが撮影できる時代となりましたので、気軽に制作・撮影ができるようになりました。では、私共制作会社と一般の方で差が付きやすいのは、どういった点でしょうか。それは、音声・照明・構図になります。

カメラについているマイクだけでの撮影になりますと、人物の声と周りの雑音なども拾ってしまい、人物の声がクリアに聞こえません。また、照明がないと外の明かりや部屋の電気によって、顔が暗い映像になりがちです(編集ソフトで調整することはできますが、素材に勝る物はありません)。また、構図についても中途半端に頭の上が空いていたり、バランスの悪い映像になっていることがよくあります。カメラの三脚を使うことはもちろんですが、音声は、ピンマイクを利用する(数万円で購入できます)、簡易的でも照明を使用することでかなり印象の違う映像になります。

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まとめ

いかがでしょうか?

導入事例インタビューはお客様の生の声を届けることができる訴求力の高い動画です。メリットはたくさんありますが、デメリットはほとんどありません。まずは、スモールスタートで、1社ずつ事例掲載、事例インタビュー動画の制作を行い、自社のセールスツールを整え実績を有効に活用しませんか?

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