参加者の心を掴むオープニング映像の鉄則

 2019.03.04  株式会社ヒューマンセントリックス

新規顧客獲得に向けてイベントや展示会に出展したり、自社イベントを開催したり、より多くのリード(見込み客)を獲得したいと考えている方は多いでしょう。イベントや展示会の参加者は何らかの経営課題を抱えている可能性があり、確度の高いリードが多く集まる場所でもありますね。

その中で多くの参加者の心を惹き付けるためにおすすめなのが「オープニング映像」です。イベント開催前や自社セッション開催前にオープニング映像を流すことで、参加者に大きなインパクトを与えることができます。

とはいっても、一体どんな映像を制作すればよいか分からないという方は少なくないでしょう。そこで今回は、オープニング映像をイベントや展示会で活用する目的、効果、制作のポイント等をご紹介します。

オープニング映像の目的

イベントや展示会の参加者は少なからず何らかの「期待」を持って参加しています。それは「自社の経営課題を解決するようなソリューションが見つかるかも?」という期待かもしれませんし、「最新のテクノロジーに触れてみたい!」という期待かもしれません。この期待という気持ちを最大限に盛り上げて、イベントや展示会をスタートすることで開催者にとってとてもよい雰囲気を生み出します。

そこで、進行役の説明から淡々とスタートを切るイベントや展示会と、暗い会場の中でオープニング映像が流れてからスタートを切るイベントや展示会を想像してみてください。参加者にとって期待が高まったり、ワクワクする気持ちが盛り上がったりするのは明らかにオープニング映像を流した場合ですね。

さらに、映像内でイベント主催者や企業に関する紹介を流すことで登壇者が話しやすい雰囲気を作り出すことができ、スムーズな進行が可能になります。

オープニング映像の効果

効果1. イベントや展示会の内容をシンプルに伝えられる

1分間の映像には、Webサイト3,600ページ分の情報量があると言われています。情報伝達手段において、映像に勝るものはありません。そのため、たった1分間のオープニング映像を流すだけでもイベントや展示会の内容を瞬時に理解してもらうことができ、参加するための「心の準備」を整えることができます。そうすることで、参加者はイベントや展示会の内容に対する理解度が一層深まります。

効果2. 参加者の期待感を高められる

イベントや展示会に対する参加者の期待感が高いほどハードルは高くなりますが、それに応じてリードとしての角度も一気に高まります。期待が大きいということは、その期待に最大限応えることができればビジネスチャンスが生まれやすくなります。オープニング映像があればその期待感を一気に高めることができるでしょう。

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効果3. 会場に一体感が生まれる

イベントや展示会の会場に一体感が生まれると、登壇者が話しやすい雰囲気を整えることができますし、イベントや展示会が成功する可能性が一気に高まります。クリエイティブなオープニング映像で参加者のワクワクした気持ちを高めることで、そうした一体感を生み出すことができます。

効果4. モチベーション向上が狙える

オープニング映像の活用シーンはイベントや展示会だけではありません。最近では、社員総会にオープニング映像を用いる企業も増えています。大きな効果としては社員のモチベーション向上が狙えるということです。1年間の振り返りや、頑張っている社員の働く姿などを映像としてまとめることで、社員の士気を高め、会場の雰囲気を盛り上げることが可能です。社員総会は、代表の意思や理念を、企業全体へ直接的に伝えられる数少ない機会ですので、オープニング映像によって社員のモチベーションを向上することで伝達率が圧倒的に違ってきます。

効果5. ブランド色を全面的に押し出せる

企業ブランドを押し出したオープニング映像を流すと、会場の雰囲気を一気にブランド色で染めることができます。そうした映像は特に自社イベントの開催時に適しており、参加者の期待感を高めることも、会場の一体感を生むことも可能です。

オープニング映像の制作ポイント

イベントや展示会でオープニング映像を流すことで、様々な効果を得つつ参加者の心を惹き付けることができます。なので、より多くのイベントや展示会でオープニング映像を活用していただきたいところですが、肝心なのはオープニング映像の制作です。

オープニング映像は流してみたいけれど、映像制作スキルが無くて困っているという方も多いでしょう。そこで考えられる方法が映像制作のプロフェッショナルに依頼することです。

しかしながら、プロフェッショナルに依頼したからといって映像制作を丸投げしてもよい、というわけではありません。依頼企業として押さえておくべき映像制作ポイントがあり、打合せや企画段階でそのポイントを確認することで、より効果的なオープニング映像を制作することができます。

制作ポイント1. 映像時間は長すぎないか

オープニング映像でまず大切なポイントは「如何に短時間でイベントや展示会の内容を伝えたり、参加者を惹き付けたりするようなクリエイティブな映像にするか」です。オープニング映像で伝えたい情報が多いからといって映像時間を長くしてしまったり、言葉が多かったりすると、参加者のモチベーションが削がれてしまう可能性があります。オープニング映像は良くも悪くも、参加者に与える影響が大きいのです。

そこで、オープニング映像の内容はもちろんのこと、参加者が最初から最後まで飽きずに見られる映像時間を設定することも大切です。

制作ポイント2. 参加者の視点で制作されているか

映像は直感的にメッセージを伝達できるツールです。参加者のモチベーションを向上したり、イベントや展示会に対する期待感を高めたり、様々な工夫をほどこすことで多数の効果が期待できます。しかしながら、オープニング映像が企業本位の内容になってしまうと、参加者はモチベーションが向上するどころか参加意欲が低下してしまいます。

そこで注意すべきポイントが「参加者視点に立って映像制作できているか?」です。常に参加者の視点に立ち、自社が伝えたいメッセージをワクワクするような演出で伝達できているかを考えます。

制作ポイント3. 参加者の期待感を高める演出になっているか

オープニング映像で何より大切なのが「演出」です。制作コストをあまりかけずとも、演出次第で参加者のモチベーションを向上することができます。そのため参加者視点から見て、期待感が高まるような演出になっているかを逐一チェックすることが大切です。

さらに、参加者の期待感を高めるためにオープニング映像だけでなく、クロージング映像にも活用することで、参加後の満足感を高めることも可能です。

オープニング映像をどんどん活用しよう!

オープニング映像は内容次第で色々な効果を得られるため、イベントや展示会にどんどん活用していくことをおすすめします。もちろんこれらの映像は自社セミナーなどでも利用しましょう。一度制作したオープニング映像は、複数のイベントや展示会で活用できますし、イベントや展示会の内容を伝えられるようにWebサイトで公開することもできます。ぜひ、オープニング動画を活用していきましょう!

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