ヒューマンセントリックス…
人中心という理念を会社名に

私は、外資系IT企業の営業として、15年間の活動を通していろいろなシーンで動画の力を感じていました。セミナー開始前、ザワザワしている聴衆を一瞬で静かに集中させる動画の力。

堅い内容のプレゼンテーションも、動画を少し見せれば、雰囲気がとても柔らかくなり、話す方も、聞く方も、リラックスできます。紙の会社紹介はあるレベル以上の会社にとって必要でしょう。ホームページも今となっては、当たり前。それらと比べて、動画は必須ではありませんが、動画があれば、なぜか、楽しく、ワクワクする、そんな動画の力を営業なりに理解していました。営業の現場で、活用できる動画サービスがあれば、営業効率を一気に上がる…そんな確信はありました。

ヒューマンセントリックスは、なぜ、高品質でリーズナブルな動画を、次から次に制作できるのか…月300本とも500本とも言われている制作本数。これらを実現するため、従来の制作会社とは全く異なる制作プロセスを持っています。

当社にはメソッドといわれるテンプレートが各業種、各シーンに併せて、数多くあります。14年間で積み上げた3万本以上の動画制作のノウハウの結集です。その莫大なデータベースを背景に様々な強みを持ったクリエーター、エンジニアが最先端のITツールを使って連携して、素材と素材を組合わせて、動画に息吹を吹き込んでいきます。動画制作のプロセスの中で無駄と思われるものは、全て、テクノロジーで解決しようという強い意志を全社員で共有し常に進化と成長を繰り返しています。 世の中には動画を必要としている企業は10万社を超えると言われています。また、働き方改革の追い風もあって80万人以上のフリーランスがいる言われています。

今後、益々、動画を必要している企業、そして、クリエーターを中心としたフリーランスは、増えていきます。 ヒューマンセントリックスのテクノロジーは、社会が欲しているニーズとシーズのマッチングにも、有効に活用いただけるよう常に未来を見つめています。