福岡制作部

人と人をつなぐような仕事がしたい。

野田 敦啓制作本部長 / 福岡制作部部長

大学卒業後、一般企業に就職しましたが2012年に退職し、グラフィックデザインを学びました。福岡有数の動画制作会社へのインターンをきっかけに、動画のおもしろさに気付き、2014年にヒューマンセントリックスに入社。動画デザイナーとしてイベント映像、VPなどを制作しています。

制作するうえで気を付けていることは?

動画制作は、正解のない感覚的な部分も多く、お客様や関係者との連携が重要です。
認識の相違がないように、抽象的なイメージに対してもしっかり説明できるように努めています。
かっこいい、かわいい、クール…いろんな要望がありますが、いかにそのイメージをしっかり作り、共有できるか。
制作はクオリティはもちろんですが、それ以上に一番重要なのはコミュニケーションだと、私は思います。

制作するうえで気を付けていることは?

いいものをつくるためには?

どういう想いで制作するのか、ターゲットを決めることがもっとも大切だと思います。それは、ラブレターを書くことに近いと思っています。
好きな人を想像して、便箋を選んだり、いい紙を選んだり、どういうペンで書くか考えたり、自分の気持ちをどういう文章に込めるのか考えたり…。
制作のプロセスは、まったく同じです。相手をしっかり想定できているものほど、心に残るいいものができると考えています。

いいものをつくるためには?

印象に残っている仕事は?

「新卒採用の動画」を制作したときの話です。
お客様の中で、なかなかイメージがつかない段階で、その案件はスタートしました。
イメージはできないけど、その動画をいいものにしたい、という想いをとことん聞かせていただきました。
抽象的なものでしたが、その動画をどういう人に見てほしいのか、自社をどう見せたいのかしっかりヒアリングできていたので、しっかり制作できました。
お客様から「イメージ以上です。ありがとうございます。」という、とてもうれしい言葉をいただきました。
すごくやりがいを感じる瞬間でした。

印象に残っている仕事は?

会社のどんなところが面白いですか?

いろんなプロフェッショナルが専門分野ごとに力を合わせ、全員で戦っています。
撮影、営業、制作と、別々の分野で戦いながら、目指すゴールは同じです。
何度も会話し、相談しながら、いいものができたときはすごくおもしろいなと感じます。

会社のどんなところが面白いですか?

お客様へのメッセージ

お客様の課題解決に向けて制作するのが私たちの使命です。
そのために、いろいろなお話を聞かせていただきたいと考えています。
お客様自身の想いの強さが、いいものをつくるといっても過言ではありません。
その想いを具現化するために、私たちがしっかりサポートいたします。

お客様へのメッセージ

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