映像部
豊本 淳乃介撮影 / ドローンオペレータ
空撮にあこがれ前職のSEを辞めてドローンオペレータの資格を取る。空撮を取り扱う映映像会社を探していたところ、ヒューマンセントリックスに出会い2021年8月に入社。現在はカメラマン兼ドローンオペレータとして日々研鑽に努める。
昔から好奇心旺盛な方ですぐに目移りするタイプでした。楽しいことがとにかく大好きで、友人と旅行に行ったり、趣味であるダンスに没頭したり、朝までゲームしたり…楽しいことしかしない日々を過ごしていました。前職のSEも将来安定そうと思い選んだもので、""やりたい仕事""ではありませんでした。SEになったは良いもののコロナウイルス流行もあり上手く働けずに１年を過ごしていました。そんな時に出会ったのがドローンで撮影した空撮の映像。映像制作が""やりたい仕事""だと強く思うようになりました。
HCXに入社してから、業界未経験ながらも成長できたのは同じ映像部員のおかげだと感じております。私が分からないことを聞く際にも「なぜ、どうしてこうなるのか」を必ず分かりやすく教えてくれます。私の得意としているドローンを使った撮影に取り組めるのも、自由な社風と技術と知識が豊富な先輩方のフォローのおかげだと思っています。映像制作が私にとって天職なのかもしれないと思うくらい毎日楽しく映像を撮らせて頂いています。
私が映画を観た時によく起こることですが、良い映画ほど帰り道で余韻に浸ります。良かった場面が鮮明に思い出されます。私も自分が撮影した映像を見た見知らぬ誰かが、ふとした時に思い出してしまう、何度も見たくなってしまう。そんな余韻に浸れる映像を撮れるようになると良いなと思っています。
私は悪いことがあってもあまりネガティブにならず、そういった人生の流れのようなものが来ているのと考えるようにしています。逆に良いことが起きる時も良い人生の流れ...。前職時代ドローンの動画を見つけ、映像業界に飛び込むことを決めたのも、HCXに入社しカメラマンとして働いていることも人生の流れだと思います。このまま流れに身を委ねて自分がどこまで進化できるか見てみようと思います。
お客様から「流石プロですね」というお言葉をよく頂きます。その度に自分でプロであることを自覚しますし、嬉しくもなります。しかし、同時に責任も重く感じます。もう一回が無い現場も存在しますし、トラブルも起こります。その時機転を働かせていかに良くするか、トラブルを回避するかを模索するのがプロとしての勤めだと考えています。お客様の要望に柔軟にスピーディーに対応いたしますので気軽にご相談ください。
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