映像部
田中 太陽撮影
大学卒業後教員として数年勤務ののち、映像業界へ転身。報道、バラエティ、VPのカメアシ・VEを経てカメラマンに。その後ライブ、MV、CMの現場を経験。2020年2月入社。
撮れ高至上主義な現場が長かったため、ひたすらいい画を求め邁進していました。お客様とコミュニケーションをとることも少なく、カメラマンの独りよがりな映像を世に送り出していたように思います。
お客様中心、そんな社風に身を置くことで、カメラマンとしてのスタンスが変化してきました。心地良い映像を撮ることはもちろん、お客様の意向を汲み取り、常にエンドユーザー様の気持ちになって制作に取り組んでいます。インタビューであれば、画角やライティング1つで作品の雰囲気はガラッと変わります。お客様と営業の皆さんが話し合い、固めた雰囲気をそのまま映像に表現することこそ、カメラマンの役割であると考えています。
今まで映像業界で幅広い経験を積んできたことが私の強みだと考えています。天皇陛下、各国首脳、有名人を撮影した経験。日本有数の現場で得た多様な撮影方法。これらの経験を、映像部としてどのようにコミットしていけるのか探っていこうと考えています。
撮影中にいただく、「素晴らしい」「さすがですね」「いいコンテンツになりそう」そんなお褒めの言葉が何より嬉しく、やりがいとなっています。プロカメラマンとしてお客様の期待に答えることはもちろん、編集チームの皆さんにより良いバトンを渡せるよう、日々精進して参ります！
落ち着いて収録に臨める雰囲気を作らせていただきます。よろしくお願いいたします。
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