第一営業部

撮る人間から取ってくる人間へ

大竹 樹生部長代理

2019年中途入社。
学生時代は陸上、駅伝、野球、ボクシングとたくさんのスポーツ。大学生のころは写真館のカメラマン、イタリアンやフレンチでのアルバイト。その後大学を中退してフォトグラファーアシスタントから独立へ。常に新しいこと、たくさんのものに興味があり、挑戦してきました。

ディレクター≈営業!?

私は18歳の頃からずっと写真一筋でした。学生時代は写真館でカメラマン、その後は商業フォトグラファーを目指し上京。3年のアシスタント生活を経て独立しました。
しかし、現実市場は動画に大きく移り変わりを見せていました。私自身も写真の片手間程度に動画の仕事もしておりましたが、現実問題、撮影はできても編集まで手も回らず、要素の多さに人間1人では仕事ができないことを実感。
そんな時、ふと見かけたディレクターの求人。
大学も中退し、もう一生会社員なんてしないと思い込んでいたが、26歳の今ならまだ間に合うかもと思い面接。
ディレクターは要するに営業。誰だかわからない関係者がたくさんいる撮影環境は果たして必要なのか?
代表の言葉が妙に刺さり納得。自分のキャリアチェンジの後押しとなり、入社に至りました。

過去

フォトグラファーとしてのバックボーンを生かした営業

動画には、企画から撮影、編集と様々なフローがあります。
脚本家や制作、映像チームがそれぞれどうしたら伝わるのか考え、自身の何か大切な部分から生み出される作品。それをお客様に届ける仕事が営業です。HCXはツールとして“使える”動画を提供していますが、クリエイターの気持ちがわかる私ならではの営業スタイルでHCXをお客様を巻き込んで、皆様が楽しめるよう精進して参ります!

現在
大竹 樹生

移り変わる業界

フィルムからデジタルへ。写真から動画へ。時代は常に変わっていてビジネスは1分後には変わっていることを教えられました。今あるものはよりよく変えていかなければない。変化についていける、先を読んで動けるビジネスマンにならなければ勝者になれない。そんなことを思い日々過ごしてはおりますが、何か具体的に先が見えているわけでもなく自分がこの先どうなりたいか明確ではないのが現実です。フリーランスから会社員になり、社内外でより多くの人と関わるようになり、たくさんの影響を受けていく中で明確な目標を見つけることが将来の課題です。ただ、何事も楽しいと思って仕事もプライベートも過ごすことだけは変えずに邁進していきます。

未来

褒められて、感謝されて嫌な人はいない

当たり前のことはできて当然。フォトグラファーならきれいな写真が撮れて当然。常に100%を要求される世界にいたせいか、あまり力の抜きどころがわからずにいました。失敗してもフリーランスは叱られることなく仕事がなくなるだけです。もちろん結果や利益を求めることは当然ですが、それに対して自分やプライベートをないがしろにせず、HCXでは、何かあれば相談に乗ってくれる方々が社内にいて、仕事に対して褒めて感謝してくれるそんな環境が私は幸せに感じています。

褒められて、感謝されて嫌な人はいない

お客様へのメッセージ

動画の制作は必ずしもお客様の利益を生み出すことを担保できるものではありません。ですが動画のプロフェッショナルである私たちが、お客様の課題解決の糸口になる動画でビジネスを加速させる可能性を見出すことは保証します。動画制作してみたいけどどこに頼めばよいか、どんな動画がよいのか、制作は大変なのか。一度ご相談ください。私1人ではなくヒューマンセントリックスというチームで皆様の課題を解決いたします。
どんな些細なことでもよいのでご相談ください。皆様のお力になれることを楽しみにしております。

お客様へのメッセージ

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