第三営業部
表現の世界からビジネスの世界へ。
帆刈 拓海部長代理
美術大学で油絵を専攻、当時からの夢は画家。好きなものは後にとっておくタイプ。ヒューマンセントリックスに2016年入社後は、営業として様々な企業の動画制作プロジェクトを担当。夢を実現できる「器」になるため邁進中。
音楽、美術、営業 共通のPDCA
3歳からピアノを習い、中学から高校までは独学で音楽の道を歩んでいました。大学はさらに自分の好きなことを追求し美大へ進学しました。
今振り返ると、この経験が今の仕事に活きているなと思います。
音楽をやるときも、絵をかく時も、そして営業活動の際も、実は私の中では同じPDCAが回っています。
好きなことをやること、好きなことを
仕事にすること
私は好きなことをやるなら、何にもとらわれずとことんやりたいと思っています。
そのための基盤づくりとしてヒューマンセントリックスを選びました。
日々様々なお客様の要望を実現することは簡単なことではありませんが、失敗も成功も私にとっては一つ一つが大切なプロセスとなっています。
「想いがあればチャレンジできる」この環境はかけがえのないものです。

コト・モノではなくヒト
例えば、なんで勉強ってするの?と思ったことはありませんか。
テストで良い点をとって何かいいことあるのかな、将来いい仕事につくため?でもいい仕事ってそもそも何だろうって。
私はヒューマンセントリックスに入社して一つ答えを見つけました。「同じ想いを共有できる人に巡り逢うため。」
仕事にしても夢にしても、本当に求めているのはやりたい「コトやモノ」ではなく、そこにいる「ヒト」だと気付きました。
将来は、私自身が誰かに巡り逢いたいと思ってもらえる、そんな「器」を身に着けていきたいと思っています。
初案件
入社一年目の時に、初めて一人で提案からクローズまで対応した案件は、色濃く記憶に残っています。
始めは先輩の商談同行という予定でしたが、当日急遽先輩が来れないという状況になりました。
念のため自分なりに作っておいた商談資料でプレゼンテーションをしましたが、必死すぎて何を話したかは覚えていません。
ただ、その想いがお客様に伝わったのか、受注に至ることができました。純粋にうれしかったです。

これからの仲間に一言
今まで何をやっていたかは関係なく、今何ができるのか、これからどうしたいのか。社会の評価はそこだけだと思います。
一緒に頑張りましょう。

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