ウェビナー主催者が知っておきたいおすすめカメラとは?

 2022.05.02  2022.08.25

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ウェビナー開催を成功させるために動画を撮影するカメラ選びもまた重要です。PCに搭載されている内蔵カメラもだいぶ性能は向上しているものの、現段階ではやはり外付けカメラの方が綺麗で安心です。今回はウェビナー用のカメラを選ぶポイントとウェビナーに適したカメラのおすすめ5選を紹介します。ウェビナーの目的に合ったカメラを選んでウェビナーを成功させましょう。

ウェビナー主催者が知っておきたいおすすめカメラとは?

ウェビナー開催にカメラが重要な理由

映像や動画を配信するウェビナーの成否を大きく左右する機材がカメラです。カメラの品質が十分でないと、ウェビナーの途中で映像が乱れて進行に支障をきたすことがあります。

また、画質が十分でないために画面で共有された資料が判読できなかったり、カメラの画角が狭いために映したい場面が画面に収まらなかったりといったことが起こります。

こういった事態を避けるために、ウェビナーに適した品質のカメラを選ぶことが大切です。Web会議に参加する程度ならPC内蔵のカメラで問題が起きなかったとしても、ウェビナーのように多数の参加を想定した大規模開催では、PC内蔵カメラでは角度調整ができなかったり画角が狭すぎたりなどの理由で、満足なパフォーマンスを得られないことがあります。現段階においてウェビナーには専用カメラの利用が望ましいでしょう。

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ウェビナーのためのカメラを選ぶポイント

では、ウェビナー用のカメラを選ぶポイントを「カメラの解像度」「フレームレート」「視野角」「設置方法」に分けて解説します。

カメラの解像度

カメラの画質は「画素数」と「解像度」で決まります。画素数は画像を構成しているドットの数、解像度は画像の密度のことで、画面を構成する画素が多ければ解像度も上がるということになります。

HD、フルHD、4Kなどの語は画面の解像度を表したものです。例えば画面が同じ大きさでも解像度がHDなら1280×720ドット=92万1600画素のところ、4Kなら3840×2160ドット=829万4400画素とHDの9倍の画素があります。

デジタルテレビ放送や動画配信の主流はフルHD(FHD)で、これはHDと4Kの中間で1920×1080=207万3600画素です。ウェビナー用途にはフルHD以上のカメラがおすすめです。

カメラの画角

カメラに映る範囲は「画角」で決まります。例えば解説を書き込んだホワイトボード全体を映し出したい場合や、複数の発表者を映したい場合は広角に映せる画角の広いカメラが必要です。画角の広いカメラには120度の範囲を一度に映し出せる製品もあります。ウェビナー用途に使うなら少なくとも90度の画角は確保したほうがよいでしょう。

カメラのフレームレート

見やすい配信のためには、動画のなめらかさも大切です。動画のなめらかさは、1秒間に何枚の画像が切り替わるかを示す「フレームレート」で表されます。フレームレートが15FPS程度と低目の場合、動画がカクカクした動きになり非常に見づらくなります。一方、30FPS以上あれば画面が滑らかになり、文字なども読みやすいでしょう。ウェビナー用途ならフレームレートが30fps以上のカメラがおすすめです。

カメラの設置方法

カメラの設置方法にも気を遣いたいところです。Webカメラに多いのは、モニターの縁などにクリップで取り付けるタイプの製品です。Web会議で自身だけが映ればよい場合は手軽に設置できて場所も取らず便利です。
また、三脚を使って単独で設置するタイプのカメラもあります。三脚タイプは他の機器の位置に関係なく、任意の高さと位置に設置できるので、広い範囲を映したい場合や大人数を画面に収めたい場合に便利です。

ネットワーク帯域に注意が必要

カメラが高性能化することで、カメラからネットワークへ排出されるデータ量は膨大になります。そのためネットワーク設備に負荷がかかることを理解する必要があります。ネットワーク帯域が不十分で通信速度が遅くなったり接続が不安定になることでせっかくのセミナーが台無しになりかねませんので必ずテストを行うようにしましょう。

ウェビナー開催におすすめのカメラ5選

では、ウェビナー開催に適したおすすめカメラ5製品を紹介します。それぞれの特徴を把握して、用途に応じた製品を選びましょう。

CMS-V51BK

Web会議に最適なサンワサプライ発売の広角レンズ付きWebカメラです。搭載のセンサーは500万画素CMOSで、歪みが少なく自然な発色のガラスレンズを採用、ビデオ解像度はフルHDを超える2592×1944ドットです。カメラの水平画角は103度あり、複数人を一度に映し出すこともできます。
また、アクティブノイズキャンセル機能付きマイクを搭載しており、別途マイクを用意しなくてもこれ1台で各種のWeb会議が開催できます。

C922n PRO HDストリーム ウェブカメラ

フレームレート60fpsの超高速HDを使ったカメラで、本格的にストリーミングを行いたい場合に向いています。全方位マイクも2本搭載しており、高音質も実現しています。配信動画は超高速HDまたはフレームレート30fpsのフルHDから選べます。三脚にも取り付けられる専用のクリップが付属しているので、単独でカメラを設置したい場合にも便利です。また、CAPTUREアプリを使ってコンテンツを作成することもできます。発売はロジクールです。

PanaCast

デンマークのオーディオブランドJabraの超高性能カメラで、会議の全体像をとらえられる画角180度を実現、4Kにも対応しています。この画角180度のパノラマビューを利用して、ホワイトボードに書かれた内容をデジタルで最大3台分共有できます。
Microsoft TeamsやZoomでの使用に認定されているので、安心して使えます。設置場所は会議室の机に置くほか、壁面に固定することも可能で、幅広い用途に使えます。
専用のマウントが付属しています。

AVer Information VB342+

台湾企業のAVer が手掛ける製品で、120度の広い画角に加えて画面に映る参加者を自動認識して、ワンボタン操作で画角を自動調整する「スマートフレーム機能」を搭載しています。また、カメラの周囲直径6mの範囲で集音し、発言中の人物を自動で追尾ズームする「スマートスピーカー機能」もあります。さらに逆光補正もあり、逆光で映像が暗くなりがちな状況でも鮮明に撮影できます。

UCAM-C750FBBK

エレコムのフルHD対応500万画素Webカメラで、最大でフルHDを超える2592×1944に対応しています。また2000万画素の高画質画像を撮影して送信できるので、ホワイトボードの内容を画像で共有したい場合に便利です。
Zoomアプリでの動作確認済みで、安心して使えます。

ここまでウェビナー用途に向くカメラの具体的な製品を見てきましたが、それでもカメラ選びが不安だという方もいるでしょう。また、セミナーの成功はカメラだけではありません。弊社では、各種のプラットフォームを利用したシンプルな配信から大規模イベント配信まで1日あたりで平均7つの現場に対応しています。

また、弊社虎ノ門オフィスのオンラインセミナールームを利用すれば、撮影から編集までプロに任せることができるので自社にノウハウがなくても安心です。ぜひ、ご興味がございましたら気軽にお問い合わせください。

まとめ

ウェビナー開催を成功させるためには、発表者の目線など細かい雰囲気を伝えたり、資料を分かりやすく鮮明に映し出したりするためのカメラ選びも非常に重要です。カメラの品質が十分でないと、配信映像が途中で乱れたり、画質が悪すぎて画面に注目しづらかったりというトラブルも起こります。

ですから、PCの内蔵カメラではなく手ブレ補正などの機能があるWebカメラやデジタルカメラの利用がおすすめです。カメラを選ぶ場合のチェックポイントは、「解像度」 「画角」 「フレームレート」 「設置方法」の4つです。映したい内容や動画の目的に合わせて最適なカメラを選びましょう。

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