動画制作事例:株式会社 セゾン情報システムズ様

まさにアウトソーシングの強み!社内コストが格段に下がった!


株式会社セゾン情報システムズについて

セゾン情報システムズは1970年に情報処理サービス事業とソフトウェア開発事業の 2つを軸に創業した会社になります。
現在は世界44カ国1万社以上のお客様にデータ連携ソリューションサービスをご利用いただいてます。
今後ますますデータ活用が重要な時代になってくるにも関わらずコロナ禍においてお客様と対面でコミュニケーションを取ることがとても難しくなってきました。
ただそのような状況下でもお客様に何か弊社の取り組みや働いているメンバーの活躍を温度感を持ってお伝えしたいなと考えて始めたのが『シススタ』というYouTube番組になります。

ヒューマンセントリックス選定のきっかけ

元々この『シススタ』という番組は企画から編集撮影まですべて社員で作ろうというコンセプトで始まりました。
そうすると、この動画撮影以外の業務もあるので1本の動画を作るのに やっぱりものすごく時間がかかってしまうんですよね。
ヒューマンセントリックスさんに動画撮影の部分でお手伝いいただいて、技術が必要になるところはプロにお任せして、社員の方は社員しかできないこと、内容の企画だったりとかどういうふうに伝えるかとか、そういったところに注力して、役割分担したらいいんじゃないかなって思ってご相談させていただいたのがきっかけになります。

ヒューマンセントリックス導入の効果

ヒューマンセントリックスさんの方で動画を作るにあたってのスケジューリングなどそういったところもしっかり主体でやっていただけたので、こちらとしてもテンポ良く作業を進められるようになったのは大きいですね。
この日に撮影が入るから その前までに企画を考えないといけないとか、ここにリリースがあるから ここまでに編集を終わらせないといけないといったことを逆算で考えられるようになったことでスムーズに計画して動画をリリースできるようになったところはとても大きいです。

周りの変化

プロにお任せして良かったなって思った時があって今まで社員が一眼レフで撮っていたんですけれどもある時から(撮影・編集に)入っていただいて動画を作っていたんですね。
そこでヒューマンセントリックスさんに入ってもらったことは 誰にも言わなかったんです
社内にも言わなかったんです。
でもその次の回を見た方から「何か撮影方法を変えた?」とか「すごく見やすくなった」とか(ヒューマンセントリックスさんが参加した)次の時から映像の質をすごく褒められたんです。
技術的な部分と企画をきちんと役割分担して進めるのは動画のクオリティを高める意味でもすごく大事なことだと実感しました。

今後の展開

動画のいいところは親しみやすさを伝えることができるところだと思うんですよね。
今は『シススタ』という動画で、メンバーの活躍や弊社の取り組みを温度感を持ってお伝えしてますけれども、今後その利用用途をもっと広げていって例えば製品の紹介であっても 学校の授業のようにただ説明するだけでは面白くないので、いかにライブ感を持って製品の良さを熱く伝えられるような、そういった動画コンテンツを 今後増やしていきたいと思いますし、これから弊社の取り組み・サービス・製品を伝えるにあたって動画はすごく重要なコンテンツになると確信しています。
その時はまたぜひご相談させていただきたいと思います。

株式会社 セゾン情報システムズ

設立:1970年9月1日
資本金:13億6,768万7,500円
年間売上:224億9,974万円(2021年3月期 連結)
社員:714名(2021年3月末現在 連結)
本社:〒107-0052東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 19F
WEBサイト:https://home.saison.co.jp/

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