映像部
夢中になることをやめない
Tomohiro.O撮影
大学卒業後、プロのベーシストを目指し音楽専門学校に進学。プロの厳しさを知りベーシストとしての夢は諦め、数年間いろいろな会社に入ったり辞めたりを繰り返すうちに人生に迷う。2016年、たまたま手に取った一眼レフに夢中になりスチールカメラマンとして音楽ライブを中心に撮影。コロナ禍で一度はカメラから離れたものの、撮影現場特有の緊張感や、やりがいを忘れられずヒューマンセントリックスに入社。
好きなことで人生を埋め尽くしてきた
幼少期は特撮ヒーロー、学生時代は楽器と、夢中になったら寝食を忘れてその対象にハマる人生を歩んできました。
そのため夢見がちで、現実で直面する問題からは逃げてしまいがち。
色々な問題からふらふら逃げ続け、とうとう人生という迷路の奥深くで途方に暮れていたときに出会ったのが一眼レフカメラでした。
カメラや撮影のことは何もわからなかったけど「カメラで誰かを撮ると喜んでくれる」ーその体験は人生に迷っていた私に生きる意味を与えてくれました。
音楽ライブや、BtoBのインタビュー、そして夢見たあの特撮ヒーローの現場と、カメラのファインダー越しに見る新しい景色に夢中になっているうちに数年間が過ぎていきました。
ひとつひとつ、壁を超えていく
コロナ禍で生活が大きく変わり、一度は全くカメラと関係ない仕事に就きましたが、写真や動画を通して企業の課題を解決するヒューマンセントリックスの業務に魅力を感じ、2022年に入社させて頂きました。
今まで培ってきた写真撮影のやり方とはまた違う、動画撮影のイロハを覚えるのは体力も精神力も必要ですが、緊張感を持ってひとつひとつの案件に取り組んでいます。
緊張しがちなので、次の日の案件が不安で夜眠れない、なんてこともありますが壁を乗り越えたときの達成感はたまりません。
わからないことがあっても、必ずこの緊張は乗り越えられると思って仕事をしています。

人間力と技術を磨く
まだまだ覚えなければならないことは山積みですが、誰もが名前を聞いたことがある企業様の案件に携わることができ、とても刺激的で楽しい毎日です。
お客様の求めるイメージを形にできるように、そして社内外で必要とされる技術者となれるようにこれからも人間力と技術を磨いていきます。
誰も見捨てないのが、この会社の強み
今まで触ったことがない機材を、明日の現場で使う。そういうことがありました。それも、ちゃんと機材のことを理解していないと成り立たない現場。
正直、「無理です」と言いたくなってしまいましたが、先輩方が定時後も遅くまで機材の使い方をレクチャーしてくださいました。そのおかげで事故なく、無事に撮影を終えることができました。
ヒューマンセントリックスの強み、魅力はこの「誰も見捨てない姿勢」だと思います。
私も、今後入ってくる後輩たちが困っていたら必ず手を差し伸べる先輩になれるように、日々の業務に取り組んでいます。

お客様へのメッセージ
映像、配信の世界は正解の形が無数にあり、そのぶん何から手を付けていいかわからないお客様も多いと思います。
そんなときは遠慮なく弊社にご連絡を頂ければと思います。
チーム一丸となってお客様の理想を形にできるように頑張ります。
では、皆様と現場でお会いできることを楽しみにしております!

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