DESIGNROOM/A-Team

佐々木 啓壮Chief Director

映画専門学校を卒業後、フリーランスで映画、CM等に制作として参加。その後、ディレクターとなり、CM、企業VPを数多く手がける。外部ディ
レクターとしてヒューマンセントリックスに参加したことをきっかけに、2015年に入社。様々な分野の映像作品作りに邁進中。

それまでフリーランスとして、どこにも所属せずに仕事をしていました。ヒューマンセントリックスとは知り合いだったディレクターの田島さんに声をかけられて仕事をするようになりました。

多くの作品に関わっていくうちに、中村社長から社員にならないかと声をかけていただき、ひとりでやる以外にもチームで作品を創る手段もあるかと思い入社を決意しました。

過去

自分には、更なる知識とスキルを磨き、仲間には、培った力(知識とスキル)を継承する

脚本も演出も、担当する人によって十人十色の表現があります。それに得意な分野や演出方法もあります。それは強みであり、偏りが生じるという弱みにもなります。DESIGNROOMでは、チームで様々な作品を担当できるので、作品ごとに最適な人材を配置できるのが強みになっています。

そういった中で、自分の知識やスキルをチームの力として役立て、他のメンバーからも自分にない力をいただいています。

現在
佐々木 啓壮

伝える手段としての映像その表現手法は無限に
あると思う

映画やCMは時間もお金もかかっているからすごいモノが作れる。その言葉は一面は正しいが全てではないと思っている。予算が少ない、時間がない、だから作品はダメだとはならないと思う。予算や時間といったものを培ってきたスキルとアイデアでカバーしてよい作品を作る。それがヒューマンセントリックスだと思います。

映画であれ、企業VPであろうと、目的は視聴者に何をどう伝えるか。それに尽きると思う。その為の表現手段や方法も同じではない。無限にある手段の中から、新しいものを模索し、これまでとは違った手段を探し続けたいと思う。

未来

長い間フリーランスで仕事をしてきた癖で、入社当時は土日も仕事に使っていました。ある日、中村社長に顔色が疲れていると心配され、その頃の仕事量を話すと少し休めと言われました。入社前に病気で入院していた事もあり、社長はものすごく身体の調子を気にかけてくれました。

有給休暇をとれ、これは社長命令と言われ、休暇を取った事を覚えています。これまで会社勤めの経験がなかった自分に、頑張りすぎるなと声をかけてくれたことで、肩の力を抜いて仕事ができるようになりました。

佐々木 啓壮

お客様へのメッセージ

映像の表現方法に決まりはありません。

何かを伝えたいけど、どうすればいいか分からない。何が正解か分からない。そういうときこそ相談してみてください。必ずその答えが見つかるはずです。

お客様へのメッセージ

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