企業がYouTubeを活用して動画再生数を伸ばす方法

 2019.04.30  株式会社ヒューマンセントリックス

ブランドの認知拡大やイメージ向上、特定のターゲットに向けた商品マーケティングにおいて、今や当たり前のツールになったのが「YouTube動画」です。弊社の多くのお客様が、動画をYouTubeに展開されています。そして、多くのお客様からYouTubeで動画の再生回数を伸ばすにはどうすれば良いのかという質問をいただきます。

今回のテーマは、YouTube動画広告ではなく“YouTube動画”で再生回数を伸ばす方法について触れたいと思います。

YouTubeを中心とした動画広告市場は今や世界的なビッグマーケットになっており、YouTube動画広告を利用したマーケティングを展開する日本企業も多数存在します。しかしそうした中で、広告として出稿するのではなく、あくまで1つの動画コンテンツとして配信することでマーケティングを実践する企業も存在します。

YouTube動画ならユーザーがいくら再生してもコストはかかりませんし、時にはYouTube動画広告以上の拡散力によって、爆発的なブランド認知拡大等の効果が得られることもあります。

一種のインバウンドマーケティング(コンテンツでユーザーを呼び込むマーケティング手法)でもあるYouTube動画は、なんと言っても「動画再生回数」がものをいうマーケティングです。動画コンテンツの価値は再生回数だけで評価できるものではありませんが、再生回数が多いほどより多くのユーザーに見てもらえるようになることは確かです。

それでは早速、YouTube動画の再生回数を伸ばす方法について紹介します。「動画タイトル」「動画サムネイル」「動画説明」「カテゴリ」の最適化以外に押さえておきたいポイントがあるので、ぜひ参考にしてください。

YouTube動画の再生回数を伸ばすための7つのポイント

1.サムネイル内の文字で注意を引く

通常のYouTubeアカウントでは、サムネイルをランダムに抽出された3つのキャプチャからしか選択できません。しかしアカウントが良好な場合、自由にサムネイルを変更することができ、その画像に帯を付けたり、文字を挿入したりすることができます。これが可能なYouTubeアカウントならば、サムネイルに文字を挿入して他のYouTube動画と差別化を図り、ユーザーの注意を引くことが大切です。これだけでも十分な差別化になるので、再生回数を伸ばすことができます。

2.YouTubeの字幕機能を使う

YouTube内の検索結果を左右するアルゴリズムは、動画内の音声内容を読み取ることはできません。そのため、タイトルや説明文の最適化が重要視されていますが、多くの企業が見落としがちなのが「字幕」です。YouTubeの字幕機能では音声内容を翻訳するだけでなく、YouTube動画中のすべての音声を文字に起こし、字幕として登録しておくことができます。

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それによってタイトルや説明文と同様に、情報の1つとして検索結果に反映されます。YouTube動画を検索結果上位に持っていきたいのならば、字幕機能を有効活用するのは必須です。加えて、字幕があるYouTube動画は音声を聞くことができない環境での動画視聴も可能になるため、そうしたユーザーからの流入が期待できます。

3.アノテーションで継続的な動画視聴を促す

YouTube動画の便利な機能の1つに「アノテーション」と呼ばれる機能があります。これは、YouTube動画内にテキストやリンクボタンを設置し、別の動画コンテンツや関連サイトへ遷移させられる機能です。YouTube動画を視聴したユーザーの多くは、次に見る動画コンテンツを求めて関連動画を探すか、再建策を行います。それまで見ていた動画コンテンツから一瞬にして離脱するので、それではユーザーとの接触回数が少なくなってしまいます。

そこで、アノテーションを使用すれば自社のYouTube動画を継続して視聴してもらえる可能性が大きくなり、別の動画コンテンツ視聴だけでなく、関連サイトへ誘導することもできます。ECサイト等では1本のYouTube動画からコンバージョンに繋げることも可能でしょう。

4.コメント欄を開放する

YouTube動画のコメント欄は視聴者の反応を直接的に吸い上げることができる大切なツールです。しかし、コメント欄に寄せられるメッセージは評判だけでなく、批判を含む内容の場合もあります。イメージダウンを防ぐためにコメント欄を閉鎖している企業も多いでしょうが、ここはコメント欄を開放して積極的に視聴者の反応を吸い上げるべきです。

コメント欄に寄せられるメッセージは、普段なかなか聞くことのできない「ユーザーの率直な声」であり、その中には視聴者からのリクエストや、動画の改善点があったり、ユーザー同士のコミュニケーションによって拡散力が高まることもあったりします。

批判をおそれずにコメント欄を開放すれば、それ以上の価値ある情報が手に入るはずです。

5.同じタイミングでソーシャルメディアに投稿する

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアは、投降72時間以内に42%のシェアが集まるという調査結果があります。つまり、複数のソーシャルメディアにYouTube動画を投稿する場合は、可能な限り同じタイミングで投稿することにより、シェアを集中させて動画コンテンツへの注目度を高めることができます。

プロモーション目的のYouTube動画の場合、特定の期間内にシェアを集めたいというケースが多いので、狙ったタイミングでシェアが集まるようにシナリオを作るのも大きなポイントです。

YouTube動画を利用したマーケティング活動では、ソーシャルメディアとの連携は必須とされているので、このポイントはしっかりと押さえておきたいところです。

6.自社Webサイトに掲載する

YouTube動画をソーシャルメディアに投稿する施策は一般化していますが、案外忘れがちなのが自社Webサイトへの掲載です。自社Webサイトに訪問するユーザーは、企業やブランド、商品に対する何らかの情報を求めています。そこに動画コンテンツが掲載されていれば、高い確率で再生し、興味を持ってくれれば他の動画コンテンツを視聴するようになります。

Webサイトに埋め込まれている動画コンテンツは最も再生しやすいものの1つのなので、自社Webサイトへの掲載を忘れないようにしましょう。

7.YouTubeは専門のチャンネルだと意識する

豊富な動画コンテンツを保有しているからといって、やみくもにアップロードしても動画再生回数を伸ばすことはできません。YouTube動画に興味を持ったユーザーの多くは、他の動画について知るために配信者のチャンネルを訪れますが、そのタイミングが継続的に動画視聴してもらえるかのポイントになります。

YouTubeは単に動画コンテンツを置いておく場所ではなく、自社のチャンネルだという意識を持つことが大切です。そのため、配信するYouTube動画に一貫性を持たせ、ユーザーが欲しがるような情報を戦略的に配置することがとても重要になります。

動画コンテンツの種類が散漫していると、ユーザーが何を視聴すればよいのかが分からなくなってしまうため、どんな動画コンテンツでも配信すればよいというわけではありません。

いかがでしょうか?以上のYouTube動画の再生回数を伸ばすポイントを押さえた、更なる動画マーケティングの効果を生み出していきましょう。また、YouTubeに展開する動画をお考えであれば、ぜひヒューマンセントリックスにお声がけください。

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